艦種 | あぶくま型護衛艦 6番艦(最終艦) |
艦番号 | DE-234 |
建造 | 住友重工 追浜造船所 浦賀工場 |
就役年 | 1993年2月8日 |
全長 | 109m |
全幅 | 13.4m |
排水量 | 基準:2000トン 満載:2500トン |
機関 | ガスタービン(スペイSM1A)×2基 ディーゼル(S12U-MTK)×2基 CODOG方式 最大出力:27000馬力 |
速力 | 27ノット |
航続距離 | 5624nm(10415km)/18ノット |
乗員数 | 120名 |
兵装 | 76mm速射砲×1 8連装アスロック・ランチャー×1 4連装SSMハープーン×2 高性能20mm機関砲×1 短魚雷発射管×2 |
所属・定係港 | 第12護衛隊・呉基地 |
・初代 防護巡洋艦として1910年に就役 全長114m、排水量4113トン、速力23ノット、乗員370名、 15.2cm単装砲×2、12cm単装砲×10 他 ・2代目 重巡洋艦として1938年に就役 全長202m、排水量11213トン、速力36ノット、乗員874名 20.3cm連装砲×4、12.7cm連装高角砲×4 他 ・3代目 護衛艦として1993年に就役 全長109m、排水量2000トン、速力27ノット、乗員120名 76mm速射砲×1、20mmファランクス×1 他 |
・Block1 1988年から製造されてる最も基本的な型。 「とね」に搭載されているモデルはこの「Block1」です。 ・Block1A Block1のコンピューターをアップデートした改良型。 外見的特徴としては砲身周辺にガードパイプを追加。 ・Block1B 最大の特徴はレドーム左側面に赤外線カメラを追加装備した事です。 これにより手動操作が可能になり、低速で近づく不審なボート等に対し 隊員が手動で射撃出来る様になりました。他にはレーダーの更なる改良、 砲身の延長、ガードパイプの形状変更などがあります。 |